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信州デスティネーションキャンペーンに合わせ飯山線で特別な外装の車輌を運転

2017.03.10
 JR東日本長野支社では、2017年7月~9月の3ヶ月間に開催される、全国大型観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」にむけて、飯山線を走るキハ110系車輌にラッピングなどを施して運転することを発表した。
(1)イメージ (P:3点ともJR東日本長野支社ニュースリリースより)
【リバイバル】
20170310110811-7550c24440571ec52dd82a19de52ed92bb9591d1.jpg 1991年から1997年まで運転していた飯山線の車輌デザインを現在のキハ110系に合わせて復刻した。
 ※VOITURE AMITIE'(ヴワテュール アミニティエ)と側面に表記。意味は「友情の列車」。
【飯山線の四季】
   ▼右側
20170310110834-2a2bd33c6a264a0d4e44856491f3067af19e571c.jpg   ▼左側
20170310110858-15978ae5312a1b89b441d095e87f1571692da34b.jpg 千曲川(信濃川)沿いに走る飯山線。菜の花やひまわり畑、黄金色に輝く稲穂や冬のかまくらなど、飯山線沿線の四季を新たにデザインした。
(2)運転期間
 2017年3月10日(金)~2019年3月末まで(予定)
 ※「飯山線の四季」デザインの車輌は3月23日(木)より運転する。
(3)対象列車
 飯山線キハ110系車輌 3輌(「リバイバル」2輌、「飯山線の四季」1輌)
(4)運転区間
 しなの鉄道線 長野~豊野
 飯山線    豊野~越後川口
 ※車輌運用上、上越線越後川口~宮内間、信越本線宮内~長岡間まで運転する場合がある。
 ※運転期間は、車輌の運行上の都合により変更となる場合がある。

詳しくはこちらを参照(pdf形式)


JR東日本長野支社 ウェブサイト


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