JR東日本長野支社では、2017年7月~9月の3ヶ月間に開催される、全国大型観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」にむけて、飯山線を走るキハ110系車輌にラッピングなどを施して運転することを発表した。(1)イメージ (P:3点ともJR東日本長野支社ニュースリリースより)【リバイバル】 1991年から1997年まで運転していた飯山線の車輌デザインを現在のキハ110系に合わせて復刻した。 ※VOITURE AMITIE'(ヴワテュール アミニティエ)と側面に表記。意味は「友情の列車」。【飯山線の四季】 ▼右側 ▼左側 千曲川(信濃川)沿いに走る飯山線。菜の花やひまわり畑、黄金色に輝く稲穂や冬のかまくらなど、飯山線沿線の四季を新たにデザインした。(2)運転期間 2017年3月10日(金)~2019年3月末まで(予定) ※「飯山線の四季」デザインの車輌は3月23日(木)より運転する。(3)対象列車 飯山線キハ110系車輌 3輌(「リバイバル」2輌、「飯山線の四季」1輌)(4)運転区間 しなの鉄道線 長野~豊野 飯山線 豊野~越後川口 ※車輌運用上、上越線越後川口~宮内間、信越本線宮内~長岡間まで運転する場合がある。 ※運転期間は、車輌の運行上の都合により変更となる場合がある。●詳しくはこちらを参照(pdf形式)●JR東日本長野支社 ウェブサイト