北摂の風景が広がる大山崎界隈2014.5.17谷知達也(大阪府)【ガイド】大都市圏の鉄道阪急沿線は、大半の区間が建物が間際まで迫りフェンスもあって撮影し難いもの。大山崎界隈は風景的に撮影出来数少ない場所、東海道本線下り線の有名撮影地「名神クロス」と掛持ちも可能だ。午前遅めが光線状態良好。【レンズ】220mm【アクセス】阪急西山天王山駅東口より西国街道を大山崎方面に1kmほど進んだ名神高速の高架の側道を上がる。登る途中がJRの撮影地、さらに40mほど先が阪急撮影地。JRでは山崎駅前の道を左に、踏切を渡って直ぐを右へ。そのまま住宅地を2kmほど進み名神高速をくぐって直ぐを右に曲がると撮影地(一方通行のため自動車進入不可)。名神高速・京滋バイパス・京都縦貫道 大山崎ICから10分。撮影地周辺には駐車場所はない。【国土地理院1/25,000地形図】淀【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。