JR西日本は、JR学研都市線をフィールドに、子どもと大人の夢中を育む共創プロジェクト「ハイタッチモード」を始動すると発表した。沿線自治体や地域事業者、社会起業家らと連携し、子育て世帯のウェルビーイング向上やリアルな体験を通じた学びと成長をテーマに、駅や駅前広場、地域資源を活用した取り組みを展開する。


プロジェクトでは、「親と子のウェルビーイング」と「心を動かすリアルな体験を通した学びと成長」をコンセプトに掲げ、鉄道や駅だけでなく、駅前広場や公園、自然、地域産業など沿線全体を活用したまちづくりを進める。
取り組みの一つとして、星田駅では2028年春ごろの完成を目指し駅舎リニューアルを実施する。子どもから大人まで快適に過ごせる待合空間の整備や、星田の自然を取り入れた空間デザイン、地域への愛着を育む仕掛けなどを検討していく。
また、忍ケ丘駅では11月2日から8日にかけて駅前広場の社会実験を実施。駅前ロータリーの一部を活用し、通過するだけの空間から、人々が滞在し交流できる空間への転換を目指す。子どもや大人がつながる地域のシンボル形成を目標としている。
体験型プログラムとしては、四条畷駅で一時保育と鉄道体験を組み合わせた「駅いく」を11月15日に開催する。駅業務に触れながら学べるプログラムで、昨年度の実証実験を経て今年度も実施される。なお同プログラムは福山駅、金沢駅、大阪駅でも展開される予定だ。
星田駅の駅舎リニューアル(イメージ)
忍ケ丘駅前広場の社会実験(イメージ)
(画像はいずれもプレスリリースより)
■プロジェクト名
ハイタッチモード
■主な施策
星田駅駅舎リニューアル(2028年春ごろ完成予定)
忍ケ丘駅駅前広場社会実験(11月2日~8日予定)
四条畷駅で体験型一時保育「駅いく」開催(11月15日予定)
■対象エリア
JR学研都市線沿線


