名古屋鉄道は、岡崎市にある舞木検査場において、家族向け鉄道イベント「第17回 名鉄でんしゃまつり」を2025年4月26日に開催すると発表した。
本イベントは、日頃から名鉄電車を利用している方のご愛顧に感謝するとともに、多くのお子さまに名鉄ファンになってもらうことを目的に開催するもの。イベントでは、普段入場することができない舞木検査場内において、大型クレーンによる「電車つり上げ作業の実演」や「でんしゃとつな引き」等のプログラムを多数実施するほか、引退しても根強い人気を持つ「7000 系パノラマカー」をはじめとする静態保存された往年の車両も間近で見ることができる。
なお、今回より参加には、CentX の web チケット「でんしゃまつり参加券」の購入に加え、名鉄出札係員配置駅(弥富、赤池を除く)、名鉄名古屋駅サービスセンター、名鉄観光一部支店の窓口にて、参加人数分の「でんしゃまつりきっぷ」の購入が必要となる。
「でんしゃとつな引き」の様子(プレスリリースより)
■開催日時:2025年4月26日(土) 10:00~15:00
※雨天決行(荒天の場合は中止)
■会場:舞木検査場(岡崎市舞木町字寺前 11 の 1)
■参加人数:3,000名(うち、300名は長期保有株主招待枠)
※長期保有株主招待枠にて応募者多数の場合は抽選
■入場料
【一般枠】CentX にて、大人(中学生以上)300円、小人(3 歳から小学 6 年生まで)100円のweb チケット「でんしゃまつり参加券」を購入する。
※別途、参加人数分の「でんしゃまつりきっぷ」の購入が必要
【長期保有株主招待枠】無料でご招待
※交通費は各自負担のこと
■参加方法
3歳から小学6年生までのお子さまと、成人の保護者を含む 1 組として、最大6名までのグループで参加すること。当日、CentX で購入した「でんしゃまつり参加券」と駅で購入した「でんしゃまつりきっぷ」に付属する「でんしゃまつり入場券」のどちらも必要。