画像:プレスリリースPDFより
近畿日本鉄道では、3月3日の「金魚の日」を記念して、2月23日~3月3日に「金魚の日記念入場券」を発売する。3月3日といえばひなまつりの印象が強いが、江戸時代にはひな人形とともに金魚を飾る風習があったことから「金魚の日」として制定されたようだ。近鉄名古屋線沿線の愛知県弥富市と奈良線沿線の奈良県郡山市はいずれも金魚の一大産地であることから発売に至った。私鉄で最大の路線網を誇る近鉄らしい、広い視野に立った企画だ。
■発売期間
2025年2月23日(日)~3月3日(月)
※限定200セット、なくなり次第終了
■発売場所
近鉄名古屋駅 地下16番窓口
■価格
540円(近鉄名古屋・近鉄弥富・近鉄郡山駅の入場券がそれぞれ1枚)
■特典
弥富金魚水族館「YaToMi AQUA」(近鉄弥富駅が最寄り)にて、記念入場券の台紙を提示するとオリジナル缶バッジをプレゼント
※引き換え期間は3月2日(日)まで