画像:JR東海MARKETホームページより
昨年11月に発売されたものの、人気によって売り切れとなっていた「0系新幹線パタパタ時計」が再販されている。本製品は反転フラップ式表示器(通称:「パタパタ」)によって時間の経過を楽しめるというもので、0系の号車プレートに使用されていた書体を用いて数字を標記するなどレイル・ファンの心をくすぐる逸品だ。
時針の部分は12時間制で表記されており、存在しない号車番号は出てこないので安心。また、分針部分には方向幕も描かれていて、定番の行き先はもちろん不定期列車の方向幕も収録されている。この時計があればちょっとした隙間時間も楽しく過ごすことができそうだ。
同社ではこの他にも、東海道新幹線の駅にある時計がモチーフの腕時計や、311系の車内表示器がモチーフのアラーム時計を販売している。さらに、ワイドビューチャイムなどJR東海ならではの音を収録した「鉄道音『ライデン』」の予約販売も受付中だ。時計関連のグッズが充実しており、時間を大切にする鉄道会社らしい一面が垣間見える。
■価格
7,700円(税込)
■仕様
寸法:約 W177 × H93 ×D68 mm
動力:単三電池1本(別売り)