JR東日本は、東京総合車両センターで車両整備の際に交換され、首都圏の列車運行を支えてきた「鉄道部品」と「鉄道グッズ」のカプセルトイを商品化し、「たまてつ」と称して新登場させると発表した。株式会社JR東日本クロスステーション レールヤードの2店舗で、それぞれ異なる商品を販売する。
鉄道部品には、東京総合車両センターで車両を整備する社員に取材を行い、それぞれの鉄道部品の役割や整備に関する豆知識などを掲載した「鉄道部品説明書」を同梱し、普段あまり目にすることのない車両整備の業務や、社員の「鉄道魂」をお届けする。その他、鉄道グッズについても東京総合車両センターで整備を行う車両にちなんだアクリルキーホルダー等をラインナップする。
▲商品イメージ（プレスリリースより）
■商品名：「たまてつ～東京総合車両センター編～」
■販売開始：2024年2月10日（土）レールヤード秋葉原10:00、レールヤード大宮9:00
※売切れ次第終了
■販売場所・営業時間
GENERAL STORE RAILYARD秋葉原営業時間：平日・土曜・日祝10:00～21:00
GENERAL STORE RAILYARD大宮営業時間：平日10:00～21:30、土曜9:00～21:30、日祝9:00～21:00
■販売価格：500円（税込）/個
■販売個数：各店舗1,500個
■商品ラインナップ
秋葉原店、大宮店で異なるラインナップの商品を販売する。
（プレスリリースより）
