2023年10月14日(土)から、10月15日(日)まで、京急蒲田駅近くの大田区産業プラザ(PIO)にて第48回日本鉄道模型ショウが開催されました。会場ではNゲージ、16番、Zゲージの新製品や試作品が多数展示されていました。中にはこの会場で初発表となるものもあり、話題となりました。ここではそんな展示品の一部を一挙ご紹介いたします!
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■天賞堂
天賞堂からは京浜急行旧1000形と、その1000形を種車に高松琴平電気鉄道へ改造・移籍した1300形が、それぞれ1:80スケールディスプレイモデルシリーズの「T-Evolution」として新たに登場することが発表されました。また、近日発売予定の小田急7000形LSEやEF81の試作品展示も行なわれました。
■PLUM
PLUMからは現在製品化進行中の115系300番代のテストショットが登場。未塗装ながら実物に即したリアルな前頭部の造形が、今回明らかとなった。これ以外にも、島式ローカルホームや、新作の1:80スケールフィギュアなども展示されました。
■エンドウ
エンドウからはプラ製小田急初代3000形SE車の試作品が展示されていたほか、東武1720系DRCがプラスティック完成品で発売されることが発表された。製品は登場時と晩年仕様それぞれ用意される予定となっており、発売時期は2024年年末頃としている。
■トラムウェイ
トラムウェイブースではプラ製16番を中心に未塗装状態の試作品が多数展示。14m級電車やEF13にEF58 61、上写真の12系「江戸」や、C59 77に関しては塗装状態で展示されていました。
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