JR西日本は、車両のメンテナンス業務を行っている後藤総合車両所を一般公開すると発表した。「やくも」「サンライズ瀬戸・出雲」「はまかぜ」などの車両展示や迫力ある車体の吊上げ、部品展示など、様々なイベントが用意されている。
(プレスリリースより)
■開催日時:2023年10月28日(土)10:00~15:00 ※少雨決行・荒天中止
■会場:後藤総合車両所(最寄駅:JR境線富士見町駅)
住所:米子市日ノ出町2丁目1番1号
■イベント内容など
【車両展示及び検査・修繕に関するイベント】
・381系(緑やくも色)、キヤ143系(除雪用ラッセル車)の運転台公開
・285系(サンライズ瀬戸・出雲)、キハ189系(はまかぜ)の車両展示
・大型クレーンによる車体吊上げ作業
・車両部品(パンタグラフ、連結器、モーター等)の展示
(プレスリリースより)
【こどもに人気のイベント】
・ミニサンライズ号の乗車体験
・キッズメンテナンスセンター(車両検修体験)
・ちびっこ車掌体験(対象:小学生以下のこども及び同伴者)
・プラレール展示
(プレスリリースより)
【鉄道の安全と運行を支える技術のイベント】
・軌道自転車の体験乗車
・架線点検用軌陸車の展示
(プレスリリースより)
【各種販売】
・鉄道グッズの販売【ジェイアール西日本商事(株)】(車両部品の販売はない)
・軽食、ドリンク等の販売【JR 西日本山陰開発(株)】
・貨物時刻表の販売【(公社)鉄道貨物協会】
※一部イベントは整理券制となる
■入場料:無料