▲上り列車編成写真撮影イメージ。
(プレスリリースより)
JR東日本大宮支社では、「鉄道のまち大宮」を盛り上げるべく、終電後の大宮駅ホームを会場とした撮影会を初開催すると発表した。今回は「高崎線開業140周年記念編」と題し、高崎線などで活躍するE233系またはE231系(10両)1編成を使用した撮影会を実施。終電後の駅という特別感あふれる環境で、かつて高崎線などで運行されていた列車をイメージした行先表示や列車番号表示を再現し、「当時の列車が現在も走っていたら」というコンセプトのもと撮影を楽しむことができる。なお、撮影会では通常使用されない種別や行先を撮影でき、行先表示ファンは必見の内容となっている。詳細は下記の通り。
■開催日時
2023年10月21日(土)、11月18日(土)1:00~4:10
※各日共通
※深夜開催のため、参加日を間違えないよう注意。
■会場
大宮駅(8番線ホーム)
■内容
8番線ホームから7番線ホームに停車するE231系、またはE233系を撮影可能。
(別番線のホーム上での撮影は不可)
列車の編成写真と横サボ(側面行先表示)の両方が撮影可能。
通常、大宮駅では禁止している「三脚」「一脚」を使用しての撮影が、この撮影会では可能となる。
(「三脚」「一脚」の使用は1人1台まで)
※E233系またはE231系どちらを使用するかは、当日の車両運用による。また使用車両により、行先の表示が一部異なる内容となる。
(両日とも同一の車両形式の場合、行先表示も同一内容)
■撮影可能アングル
・上り列車の行先の場合、8番線ホームの東京方から撮影。
・下り列車の行先の場合、8番線ホームの高崎方から撮影。
・横サボ(側面行先表示)は8番線ホームから撮影。
■販売価格
1人:20,000円(税込)
■募集人数
各回20名
※対象年齢は18歳以上(高校生を除く)。
■販売方法
JRE MALL 大宮支社ショップにて販売
販売開始日時 2023年10月6日(金)10時00分~
※定員になり次第終了