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南海6000系車両をなつかしのステンレス無塗装で運行! 撮影会も実施へ

2023.08.08

 南海電鉄では、6000系車両(6両)をなつかしのステンレス無塗装に戻し、9月11日(月)から運行すると発表した。6000系車両は1962年から高野線で運転を開始し、60年以上活躍しているステンレス車両であり、南海電鉄に現存する車両(特急車両を除く)では唯一、片開き方式のドアを採用した車両となっている。現在は他車両と同様の青・オレンジのラインカラーやNANKAIロゴを施しているが、運行から60年以上を迎えた今、多くの方から「ステンレス無塗装を復活させてほしい」との要望を受けていた。

 これに合わせ、無塗装の6000系車両撮影会を9月9日(土)に開催する。


▲無塗装時代の6000系

▲現在の6000系
(プレスリリースより)

◎6000系復活デザイン車両の運行について
■対象車両:6000系車両(6両)6001編成+6028編成
■運行期間:2023年9月11日(月)~当面の間 ※車両都合により列車の運行開始日が変更になる場合がある。
■運行区間:難波駅~橋本駅間・難波駅~和泉中央駅間

◎6000系復活デザイン車両撮影会について
■実施日:9月9日(土)第1回10:00~12:00(9:30~受付開始)第2回14:00~16:00(13:30~受付開始)
■実施場所:南海電鉄千代田工場内(住所:大阪府河内長野市原町四丁目3番1号)※集合場所千代田工場前(最寄り駅:高野線千代田駅から徒歩約20分)
■実施内容:6000系復活デザイン車両の撮影会
■参加費:大人6,000円※中学生以上 小児3,000円※小学生 ※幼児の参加および小学生のみの参加はできない。
■募集方法:ぶらりたびホームページより
■募集人数:第1回100名、第2回100名の計200名 ※事前申し込みが必要。※キャンセル待ちはない。
■募集期間:2023年8月8日(火)10:00~8月17日(木)17:00 ※先着順・募集人員に達した時点で募集を終了。

詳しくはこちら
南海電鉄ウェブサイト

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