JR東日本盛岡支社では、2014年4月12日から釜石線で「SL銀河」を運行してきたが、既報の通り、6月3・4日に定期運行が終了し、10・11日の団体臨時列車が最終運行となる。
これらに合わせ、主な停車駅にて郷土芸能の披露やお出迎えなどのおもてなしが予定されているほか、沿線で見送るファンの方に向けて、「手を振って『ありがとう』を伝えよう」と呼び掛けている。
2023-03-21 釜石線 柏木平～宮守 P：宮前行男（今日の一枚より）
◎SL銀河ラストシーズン!手を振って「ありがとう」を伝えよう
（プレスリリースより）
■参加方法
運転時刻を確認の上、「SL銀河」に向かって元気いっぱい笑顔で手や手旗を振る。
※線路から約50m離れると「SL銀河」に長く手を振ることができる。
※周囲の安全に十分注意のこと。
●手旗について
リンク先の画像を印刷・製作の上、使用のこと。
手旗「表」（プレスリリースより）
手旗「裏」※列車の時刻入り（プレスリリースより）
◎SL銀河最終運行を光で灯そう
6月11日（日）の最後運行の目玉となる「めがね橋」を走行する「SL銀河」を、お手持ちのペンライトやサイリウムなどで照らして幻想的な雰囲気を一緒に楽しむ。
■日時：6月11日（日）20時頃
■場所：めがね橋付近（柏木平駅～宮守駅間）
■その他
・通過時間はおおよその時間。時間が前後する場合がある。
・駐車場は道の駅みやもりの臨時駐車場を使用のこと。
