JR東日本八王子支社は、真夜中の立川駅青梅線ホームにて車両の撮影会を開催すると発表した。普段は立ち入ることのできない、終電後の駅という特別な空間で車両を心ゆくまで撮影してもらいたいという想いから、中央線・青梅線・五日市線を運転している立川運転区の運転士が企画した。
この撮影会のために、主に中央線などで活躍するE233系に加え、ファンのから根強い人気を集めている209系を用意している。電車の横サボ（側面行先表示）に特化した内容で、普段見られない珍しい行先表示を撮影できる。10名限定で車両の前面と側面の両方を撮影できるプランも用意している。
（プレスリリースより）
■開催日時：2023年6月11日（日）1:00～4:00（受付0:20～0:50）
■場所：立川駅青梅線ホーム（1、2番線） ※1番線にてE233系、2番線にて209系の撮影ができる。
■内容：青梅線ホーム上での撮影
■申込方法：JRE MALLより申込み
■販売開始時期：2023年5月24日（水）12:00～6月8日（木）12:00
※定員に達し次第、申込み受付を終了。
■募集人数：先着90名 ※対象：18歳以上
■参加費用：
(1)車両前面＋側面撮影プラン（1号車～9号車）12,000円（税込）10名
(2)車両側面のみ撮影プラン（2号車～9号車）10,000円（税込）80名
■当日の行程（予定）
0:20～0:50 立川駅東改札外集合・受付
1:00～1:30 オリエンテーション・撮影場所へ移動
1:30〜3:50 撮影会（約140分）
4:00～ 解散
■撮影会で用意する車両の紹介
（プレスリリースより）
