日本で貨物鉄道輸送が始まってから今年2023年で150年を迎えるにあたり、JR貨物下関駅では「 JR貨物フェスティバルin下関」を開催する。
EF210の牽く貨物列車のイメージ。
‘23.1.22 東海道本線 原~東田子の浦 P:中井琢也
(鉄道投稿情報局より)
■開催日時:2023年5月14日(日)10:00~15:00
■場所:JR貨物下関駅(山口県下関市東大和町2-7-7)
■開催目的
貨物鉄道輸送開始から150年となるにあたり、一般市民の皆様に普段馴染みのない貨物鉄道と親しんでもらい、「地域の活性化」に貢献することを目的とする。
■協力:下関市、下関商工会議所、JR西日本、JR九州吹奏楽団、広島地方通運業連盟、(一社)山口県トラック協会下関支部、(公社)鉄道貨物協会、日本通運(株)、下関海陸運送(株)、日新運輸工業(株)、(株)ジェイアール貨物・中国ロジスティクス
■入場無料
■開催内容
○オープニングイベント(下関市長あいさつほか)
○EF210形式直流電気機関車、EH500形式交直流電気機関車、DB500形式ディーゼル機関車、コンテナ貨車、コンテナ積載トラック、フォークリフト、各種コンテナの展示及び一部車両運転席公開
○貨車入換作業及びコンテナ荷役作業実演
○ミニ列車乗車体験会
○こども制服撮影会
○ゆるキャラ(エコレールマークちゃん)との撮影会
○会場内クイズラリー
○JR貨物及び協力団体・会社によるブース出展・パネル展示
○物品販売
○JR貨物音楽部・JR九州吹奏楽団・下関平家踊保存会による演奏
○キッチンカー等による飲食物販売(飲食スペースあり)
■その他
○ドローン、一脚、三脚、脚立等の持ち込みは不可。
○雨天決行・荒天中止。中止の際はJR貨物公式 Twitter 及びホームページにて告知される。
○駐車場・駐輪場はない。
○下関駅から会場そばまで、サンデン交通による臨時シャトルバスを運行(運賃:大人220円小児110円、交通系ICカード使用可)