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北斗星牽引にも活躍!名機関車EF81が登場!デアゴスティーニ「鉄道車両 金属モデルコレクション」第16弾!

2023.04.20

 デアゴスティーニから刊行されている「鉄道車両 金属モデルコレクション」の第16弾となる「EF81形電気機関車 特急『北斗星』」が登場した。実車は1968(昭和68)年に登場した直流のほか交流20000V 50Hz/60Hzの3電源方式となる交直流電気機関車で、登場時は「ローズピンク」とも言われる赤13号の塗装を纏っていた。パンタグラフに下枠交差式を採用したのも目立ったポイントであろう。その後10年以上量産が続けられ、JR化後も花形列車の牽引から貨物列車まで、多彩な活躍を今もなお見せている。

 製品は1988(昭和63)年3月、青函トンネル開通と同時に運行を開始した寝台特急「北斗星」の牽引に従事した80号機をプロトタイプにモデル化。2010(平成22)年に後継機となるEF510 500番代に置き換えられるまで第一線で活躍した。ここではこの「北斗星」牽引時代の頃を再現しており、赤い車体に側面にある銀色の流星マークが描かれているのが特徴だ。ネームプレート付きの専用台座とアクリルケースが付属。価格は6,980円(税込)となる。

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