‘12.4.14 京阪電気鉄道京阪本線 寝屋川市〜香里園 P：平尾彰啓
（鉄道投稿情報局より）
ポポンデッタから新たに新製品情報が発表された。今回製品化されるのは現在の京阪電鉄最新の通勤型である13000系だ。実車は老朽化した2200系と2600系を置き換えるために2012年より導入を続けている車両で、アルミ車体に加えてバリアフリー設備も拡充されているほか、VVVFインバーター制御により旧型車に比べて消費電力の省エネ化も実現している。現在ワンマンから本線系の運用まで幅広い活躍を見せており、現在の京阪電車の顔とも言える車両だ。
（画像はポポンデッタWebサイトより）
製品は宇治線登場時を再現した4両セット、交野線仕様の4両セット、13000系30番台の6両セット、13000系20番台7両セットの計4種の製品がラインナップ。いずれもポポンデッタLED室内灯に対応する予定で、ライト類はヘッド・テールライトと方向幕のほか入換灯も点灯する。細かい仕様としては動力ユニットは各セット1両中間車に搭載、中間車はアーノルトカプラー、ブック型ケース収納となっている。詳細は下記の通り。
- 6067 京阪電鉄 13000系宇治線登場時4両セット：25,740円（税込）
- 6068 京阪電鉄 13000系交野線4両セット：25,740円（税込）
- 6069 京阪電鉄 13000系30番台6両セット：32,780円（税込）
- 6070 京阪電鉄 13000系20番台7両セット：34,870円（税込）
※仕様や価格等は変更となる場合があります。
詳しくは下記のリンクより。
