JR中央本線沿線(上野原駅~大月駅間)と富士急行線沿線(大月駅~河口湖駅間)を舞台とし、鉄道に関するナゾ解き、更には富士東部地域を題材にしたナゾ解きラリーが開催されている。この企画は、富士山ゲートウェイプロジェクトメンバーである大月駅・塩山駅、甲府運輸区・大月保線技術センターの社員と富士山麓電気鉄道の社員が連携して実現したもの。
また、数々のナゾ解きイベントを企画している「よだかのレコード」(株式会社stamps)とタッグを組み開催しており、LINEアプリを使用し、ナゾ解きラリーを楽しみながら、富士山の玄関口である大月駅周辺と富士東部地域の魅力を体験できる。
【プレスリリースより】
■開催期間:2023年3月1日(水)~5月31日(水)
■開催時間:10:00~17:00
■冊子配布駅:JR大月駅改札、富士急行線大月駅改札
※参加には、別途LINEアプリの登録が必要
■ナゾ解き設置箇所:全6駅(駅構内または駅周辺)
JR東日本:大月駅、猿橋駅、上野原駅
富士山麓電気鉄道(富士急行線):都留文科大学前駅、下吉田駅、河口湖駅
■ゴール駅:JR大月駅改札、富士急行線大月駅改札
■推奨年齢:小学校高学年以上
■参加方法
(1)大月駅でナゾ解き冊子を手に入れる。
(2)冊子に掲載されている二次元コードからナゾ解きラリーのLINEアカウントを友達登録する。
(3)指定された駅へ向かう(順番は自由)。
(4)指定された駅に着いたらLINEのトーク画面にワードを入力し、指示をもらう。
(5)情報を入手しナゾを解きながら駅や町を散策する。
(6)すべてのナゾを解き明かしたらゴール駅に向かう。
(7)ゴール駅で冊子を渡し、答え合わせをする。
問題イメージ
■賞品及び配布条件
6駅ゴール賞:クリアファイル
※全ての問題を解答した全員(正解・不正解問わず)にゴール駅でプレゼントする。