JR東日本秋田支社では、普通列車「キハ40系」の座席を再利用した「キハ40チェア」Type40を、JR東日本グループが運営するショッピングモールJRE MALLで発売する。実際に運行していた車両の座席フレームとクッションを再利用した「キハ40チェア」は、家庭のインテリアにも調和するデザインを施している。再びキハ40系の座り心地を体感できる特別な商品となっている。
(プレスリリースより)
■商品概要
「キハ40チェア」Type40は、「キハ40系」に搭載されていた座席フレームとクッションを再利用し、列車内で体感した座り心地を自宅等でも楽しめるよう設計している。製作は、秋田駅の待合室の什器制作を手掛けた、秋田市の萩原製作所が担当する。
▲「キハ40チェア」Type40(通路側)試作品(プレスリリースより)
▲キハ40チェア」Type40(窓側)イメージパース(プレスリリースより)
■発売個数:2脚
■サイズ::幅105cm×奥行106cm×高さ120cm
■座面高:45cm
■重さ:約20kg
■注意点
・座席フレームやクッションには、利用感がある。
・工程上の都合により、サイズは若干変更となる場合がある。
・JR東日本秋田支社敷地内で直接のお引き取りとなる。
■販売方法:JRE MALL秋田支社ショップで2023年4月7日(金)12:00から発売
■価格:「キハ40チェア」Type40 138,600円(税込)
(プレスリリースより)