185系

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新横浜始発の下り臨時「のぞみ491号」を運行! JR東海 2023春の臨時列車情報

2023.01.24

 JR東海では、春の期間中(2023年3月1日から6月30日までの122日間)に運転する臨時列車の概要を発表した。新幹線・在来線で多くの臨時列車が計画に上がっている。ここではレイル・ファンが特に興味を持つ情報をピックアップしてお伝えしよう。

‘23.1.19 東海道新幹線 掛川~静岡 P:大谷真弘
鉄道投稿情報局より)

新幹線
・春休みやGW期間などの乗客の利用が集中する時間帯に、1時間あたり最大12本の「のぞみ」号を運転する。GW期間(4月28日~5月7日)には、3,738本(一日平均:374本)運転。
・新横浜始発の下り臨時「のぞみ491号」を、3月18日(土)より月曜日・土曜日等を中心に運転する。
※運転初日の3月18日には、新横浜始発「のぞみ」号を初めて運転することを記念して、新横浜から同列車の普通車指定席またはグリーン車を利用した方に記念乗車証を配布。
・これまで、日曜日を主として、東京~新大阪間で運転していた臨時「ひかり665号」は、3月18日(土)以降、金曜日など一部の平日等にも運転する。なお、運転区間は東京~名古屋間となる。

在来線
中央本線…松本、白馬方面への臨時特急「しなの」をGW期間に計24本運転。

高山本線…下呂、高山方面への臨時特急「ひだ」をGW期間を中心に計26本運転。
※3月18日のダイヤ改正以降、特急「ひだ」の全定期列車が新型車両HC85系に統一されるが、春の期間中に運転する臨時特急「ひだ」は一部キハ85系で運転される。

関西・紀勢線…熊野、紀伊勝浦方面への臨時特急「南紀」をGW期間に計20本運転。

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JR東海WEBサイト

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