JR東日本東北本部では、2022年12月1日～2023年2月28日の90日間に運転する臨時列車の概要を発表した。ここではレイル・ファンが特に興味を持つ情報をピックアップしてお伝えしよう。
‘22.8.27 水郡線 西金～下小川 P：福島鷺栖
（鉄道投稿情報局より）
◎「風っこストーブ号」
■快速「風っこストーブ湯けむり号」
仙台～鳴子温泉間で1月21・22日に運転。キハ48形「風っこ」2両、全車指定席。
■快速「風っこストーブ喜多方号」
郡山～喜多方間で2月11・12日に運転。キハ48形「風っこ」2両、全車指定席。
■快速「風っこストーブ女川号」
仙台～女川間で2月18・19日に運転。キハ48形「風っこ」2両。全車指定席。
◎その他の臨時列車
■快速「平泉仙台あすなろ初詣号」
仙台～平泉間で12月31日（往路）、1月1日（復路）運転。HB-E300系「リゾートあすなろ」4両。全車指定席。
■特急「冬をまるごと仙台松島号」
水戸～小牛田間で12月17・24日に運転。E653系7両。全車指定席。
■特急「冬の宮城ホッと温泉号」
土浦～小牛田間で1月14・21日（往路）、1月15・22日（復路）運転。E653系7両。全車指定席。
■快速「光のページェント号」
盛岡～仙台間で12月24日に運転。キハ110系2両。一部指定席。
■快速「AIZUマウントエクスプレス」
会津若松～喜多方間の延長運転を、12～2月にかけて多数設定。会津鉄道車両2両。全車自由席。
■快速「SLばんえつ物語」
今回の発表ではないが、「SLばんえつ物語」は2022年8月3日の豪雨の影響による磐越西線 喜多方～山都間の橋梁倒壊に伴い、当分の間、全区間運休となる。
