JR 東日本高崎支社では、鉄道開業150年に合わせて「鉄道開業150年記念高崎てつどうわくわくフェスタ!」を2022年10月15・16日に開催する。
鉄道を身近に感じ、新たな魅力を発見してもらえるような様々なイベントがご用意されるほか、一部の車両展示イベントをJRE MALL で販売する。
■開催日時:2022年10月15日(土)・16日(日) 10:00~15:00 (入場は14:30まで)
■場所:高崎駅南側 (案内図参照) ※高崎駅東口から徒歩約10分
(プレスリリースより)
■入場無料
※10月15日の車両展示イベントのみ、有料にて事前販売(後述)。
◎主なイベントメニュー
■車両展示
(1) 10月15日(土)
・旧型客車…1960~80年代に全国の路線で幅広く活躍していた、青色の旧型客車を公開する。車内を見学することもできる。
(プレスリリースより)
(2) 10月16日(日)
・211系電車…親しみのある車両との記念撮影等を楽しめる。展示は14:30まで。
・旧型客車…1960~80年代に全国の路線で幅広く活躍していた、青色の旧型客車を公開する。車内を見学することもできる。
■実演コーナー
(1) 列車の安全を陰で支えるお仕事紹介
実際に保守作業で使用する検査機器や、動画を見ながらJR東日本の社員が普段どのような仕事をしているのか紹介する。
(2) 保守作業車や設備機器の展示
レールスター、緊急車両、新幹線架線設備、風速器、模型を使用した信号機模擬装置などを展示。
レールスター(プレスリリースより)
(3) 発車ベル体験
実際に使用している発車ベルの模擬器を押して、駅の発車メロディを鳴らすことができる。
(4) LED発車標入力体験
駅のホームに設置してある列車の行先を表示する電光掲示板の模擬器に、好きな文字を入力し記念撮影をすることができる。
◎10月15日 車両展示イベントの販売について【有料】
■車両展示イベント内容
D51 498、DE11 1041、DD51 842、EF64 1001のほか、上信電鉄のデキを展示する。全4回の定員制で、間近で展示車両の見学や撮影ができる。
※車両展示スペースに限り三脚は使用できるが、脚立の使用は不可。
(プレスリリースより)
■時間・定員
・第1回 10:50~11:30 20名
・第2回 11:50~12:30 20名
・第3回 12:50~13:30 20名
・第4回 13:50~14:30 20名
※見学・撮影時間は各回約30分
■価格:1名5,000円
■販売期間:2022年9月20日(火)10:00~10月11日(火)17:00
※定員に達し次第販売終了
■販売方法:JRE MALL高崎支社ショップにて販売。