JR西日本岡山支社では、1962年9月に赤穂線(相生~東岡山間)が全線開業してから今年で60周年を迎えることを記念し、相生駅~東岡山駅間の19駅の入場券とオリジナル台紙をセットにした記念入場券セットを数量限定で発売する。
‘21.4.19 赤穂線 伊部~香登 P:田中瑛三
(今日の一枚より)
■発売期間:2022年9月1日(木)~12月31日(土)
※商品が売り切れ次第、発売終了
■利用期間(入場券の有効期間):2023年3月31日(金)まで ※1回限り有効
■セット内容
・きっぷの内容…相生駅~東岡山駅間の入場券(19 駅):B型硬券(25mm×57.5mm)
相生、西相生、坂越、播州赤穂、天和、備前福河、寒河、日生、伊里、備前片上、西片上、伊部、香登、長船、邑久、大富、西大寺、大多羅、東岡山
(プレスリリースより)
・オリジナル台紙…上記の入場券をセットできる専用の台紙
赤穂線の60年の歩みを示す年表や、これまで赤穂線を運行してきた列車、また各駅の外観などの貴重な画像とともに60年を振り返る。
(プレスリリースより)
■発売価格:1セット 3,500円(税込)
■発売数量:1,000セット限定
■発売方法
○発売箇所:東岡山駅
○発売時間:2022年9月1日(木)10:00発売開始
※東岡山駅南口に設置する記念入場券専用の臨時窓口で発売(臨時窓口では、原則現金のみでの販売)。
※当日の販売状況に応じて臨時窓口での取り扱いは終了し、それ以降は「みどりの窓口」にて通常の営業時間内に販売する。
【参考】東岡山駅 「みどりの窓口」営業時間:8:00~20:00