JR東日本長野支社では、「中央線(塩尻~小野間)保守工事・東塩尻信号場跡地・トンネル見学ツアー」を実施する。 線路のゆがみ・落ち込み等の整正を行う鉄道保守用機械(マルチプルタイタンパー)の実演や経年100年以上の歴史ある善知烏(うとう)トンネル内部見学、東塩尻信号場跡地の見学など普段できない経験ができるというものだ。
(プレスリリースより)
◎「中央線(塩尻~小野間)保守工事・東塩尻信号場跡地・トンネル見学ツアー」
■出発日:2022年10月28日(金)
■コース番号:B3236
■募集人数:25名(最小催行人員20名)
※当日は添乗員が同行。
■旅行代金:29,800円 ※首都圏発着の商品となる。
■内容
・小野駅でのマルチプルタイタンパ-の見学
・東塩尻信号場の見学・説明
・善知烏トンネル見学・説明
・転てつ機(手動)の転換体験
・上記の他、当日のお楽しみあり!
【線路の保守で活躍している機械】
(プレスリリースより)
線路の保守で活躍している「マルチプルタイタンパー」や「バラストレギュレータ」が、実際に運転している姿を見ることができる。また、普段見ることのできない運転室・作業室も乗車見学可能!
【善知烏(うとう)トンネル・東塩尻信号場跡地】
(プレスリリースより)
明治時代に造られた「善知烏トンネル」内部を見ながら、現場社員によるトンネルの変遷や維持管理方法を紹介する。また、1983年まで臨時駅として使用していた「東塩尻信号場」まで歩き、当時の様子を説明する。
■申込み:2022年9月20日(火)12:00より、インターネット「日本の旅、鉄道の旅」サイト限定で発売を開始。(→こちら)
■企画・実施:株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールス
※安全上の都合により、小学生以下の参加はできない。