JR西日本岡山支社は、新見美術館(岡山県新見市西方)と連携し、2022年7月16日より開催される「太田隆司 ペーパーアート展」と同時開催として岡山デスティネーションキャンペーン(岡山DC)連動企画「お召し列車D51 838鳳凰エンブレム特別公開」を行う。
(プレスリリースより)
鳳凰エンブレムとは、1971(昭和46)年に島根県で行われた全国植樹祭に出席のために昭和天皇・皇后両陛下がご乗車されたお召し列車の牽引機・新見機関区所属のD51 838の除煙板に装飾として取り付けられたもの。現在は京都鉄道博物館に所蔵されているこのエンブレムが、岡山DCに合わせて新見の地に約50年ぶりに里帰りする。
■開催日時:2022年7月16日(土)~9月4日(日)
9:30~17:00(入館は16:30まで)
月曜休館(但し、7月18日・8月15日は開館)
■場所:新見美術館
岡山県新見市西方361
JR新見駅からタクシーで約5分、徒歩で約10分
■内容:「お召し列車D51 838鳳凰エンブレム」、さようなら蒸気機関車列車愛称板、D51 838プレート、お召し列車の写真、ジオラマなどを展示
■観覧料(「setowaチケット」)
一般:700円 大学生:400円 中高生:250円 小学生:150円
※現地購入より割引価格で購入できる(購入は利用前日まで)。