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岡山DC連動企画! 新見美術館「お召し列車D51 838鳳凰エンブレム」特別公開

2022.07.20

 JR西日本岡山支社は、新見美術館(岡山県新見市西方)と連携し、2022年7月16日より開催される「太田隆司 ペーパーアート展」と同時開催として岡山デスティネーションキャンペーン(岡山DC)連動企画「お召し列車D51 838鳳凰エンブレム特別公開」を行う。

(プレスリリースより)

 鳳凰エンブレムとは、1971(昭和46)年に島根県で行われた全国植樹祭に出席のために昭和天皇・皇后両陛下がご乗車されたお召し列車の牽引機・新見機関区所属のD51 838の除煙板に装飾として取り付けられたもの。現在は京都鉄道博物館に所蔵されているこのエンブレムが、岡山DCに合わせて新見の地に約50年ぶりに里帰りする。

開催日時:2022年7月16日(土)~9月4日(日)
      9:30~17:00(入館は16:30まで)
      月曜休館(但し、7月18日・8月15日は開館)

場所:新見美術館
    岡山県新見市西方361
    JR新見駅からタクシーで約5分、徒歩で約10分

内容:「お召し列車D51 838鳳凰エンブレム」、さようなら蒸気機関車列車愛称板、D51 838プレート、お召し列車の写真、ジオラマなどを展示

観覧料(「setowaチケット」)
 一般:700円 大学生:400円 中高生:250円 小学生:150円
 ※現地購入より割引価格で購入できる(購入は利用前日まで)。

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