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KATOより、2022年6月発表の試作品画像が到着したので、以下画像にて紹介する。今回は新開発のスロットレスモーター搭載車となる683系4000番代、貫通扉開扉パーツが付属する683系2000番代、待望の登場となったE129系、Nゲージのコキ100系に積載可能な海上コンテナの40フィート ハイキューブコンテナONE（マゼンタ）、鮮やかな水色と水玉模様で目を引くouigo（ウィゴー）、また、広島電鉄1000形のカラーバリエーションとして「フラワートレイン」色と「広電バス」色、東北地方の貨物輸送を支えたED75 0番代、イラストや黄色いコンテナ色が見ていて楽しいレーティッシェ鉄道のコンテナ貨物列車、ファインスケールにフルリニューアルされたワム80000形（280000番代）貨車、「赤電」の愛称で沿線で親しまれた交直流近郊型の415系（常磐線・国鉄標準色）などが登場した。
さらに、静岡ホビーショーで発表されて早くも話題となった10月発売予定の新製品である300系が、今回先頭車以外の試作品状態が発表された。また、今回参考出品として16番のスライド線路も登場した。
※画像は試作品となります。
