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~国鉄型車両の聖地 岡山~ 国鉄型車両を活用したリバイバル団体臨時列車を運転

2022.05.19

 JR西日本岡山支社では、7~9月にかけて岡山県と連携して開催する「岡山デスティネーションキャンペーン」にあわせ、国鉄型車両を活用したリバイバル団体臨時列車を運転すると発表した。詳細は以下の通り。


(プレスリリースより)

■運行予定列車
 岡山・備後エリアは、国鉄型の車両が今でも現役で運行する、全国でも希少なエリアであり、こうした強みを生かして、かつて運行していた列車をイメージした団体臨時列車の運行を予定している。

(1) 急行「砂丘」
 かつて岡山~津山~鳥取間で運行していた急行「砂丘」をイメージした列車
●今回の運行区間:岡山~智頭間

(2) 急行「鷲羽」
 かつて大阪~岡山~宇野間で運行していた急行「鷲羽」をイメージした列車
●今回の運行区間:姫路~宇野間

※運行概要・販売方法・価格などの詳細は現時点では未定。

 今回の列車運行は、「岡山デスティネーションキャンペーン」にあわせ、新たな観光列車のデビューのほか、リバイバル団体臨時列車の運行、各地区での鉄道体験イベントの開催など様々な企画を用意する「おか鉄フェス 2022」の一環となる。

詳しくはこちら
JR西日本ウェブサイト

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