JR東日本長野支社は、5-6月にかけて3回、「長野総合車両センター見学ツアー」を開催する。普段は公開していない車両メンテナンスの現場を見学できるだけでなく、現在は引退している機関車DD16の見学や運転台乗車体験など、バラエティに富んだ企画が用意されている。詳細は以下のとおり。
【プレスリリースより】
◎「長野総合車両センター見学ツアー」について
■実施日:2022年5月20日(金)、27日(金)、6月3日(金)
■募集人数:各日25名
■内容
・車両メンテナンス作業の見学や、社員による作業の説明
・総合車両センターならではの作業:車体抜き(車体と台車を切り離す)作業の見学(5月開催分のみ実施予定)
・社員の研修に使用しているスキルアップセンターでの作業体験
・DD16の運転台乗車体験(6月3日分のみ実施予定)
・引退した希少な機関車「DD16」の見学・撮影
‘88.5 小海線 中込 P:長岡行夫
(「消えた車両写真館」より)
・過去に活躍した車両の撮影等
※写真撮影は原則として禁止だが、撮影可能な場所は社員より案内あり。
※催行日によって見学内容が異なるため、各旅行会社のホームページにて要確認。
■申込方法
・5月20日および6月3日実施分:JR東日本びゅうツーリズム&セールス
・5月27日実施分:クラブツーリズム
■受付開始:どちらも2022年4月11日(月)12:00より