185系

ニュース

【情報更新】残念…「SL冬の湿原号」、今シーズンは最後までDLで代走!

2022.03.09

2022.3.9追記】C11 171の故障原因究明が長引いており、3月21日まで、すなわち今シーズンの残りすべてDLによる代走となる旨、発表された。

 JR北海道では、「SL冬の湿原号」の牽引にあたるC11 171に故障が発覚し、当面の間、DLで代走を行うと発表していたが、本日、その代走期間が当初想定したより延びると発表した。

▲DE10形牽引で代走されている「SL冬の湿原号」。

‘22.1.30 釧網本線 釧路湿原~細岡 P:佐藤直幸
鉄道投稿情報局より)

 故障は「蒸気室」のピストン内部品(ピストンリンク)が割損というものであったが、その部品を新たに製作し、試運転を行ったところ、再度当該ピストンリンクが割損したというもので、原因究明が一筋縄ではいかないことを示しているようだ。

(プレスリリースより)

ディーゼル機関車で運転する日(2022.3.9更新)
 2月4日(金)~13日(日)、18日(金)~20日(日)、23日(木・祝)~27日(日)
 3月4日(金)~6日(日)、11日(金)~13日(日)、18日(金)~21日(月・祝)
 ※指定券は既に発売中。なお、指定券発売機・えきねっとでの発売は見合されており、みどりの窓口だけでの取扱となる。
 ※座席指定料金は、SL所定時の1,680円に対し、530円となる。

詳しくはこちら
JR北海道WEBサイト

  • このエントリーをはてなブックマークに追加