東京メトロでは、2022年4月上旬より、南北線で8両編成列車の運行を開始すると発表した。
東京メトロでは、南北線をより快適に安心して利用できるようにするため、8両編成列車の運行を目指し、ホーム延伸等の設備工事を進めてきた。この度、相互直通運転各社の工事も完了したことから、現在はすべて6両編成で運行している南北線で、2022年4月上旬より8両編成列車1 編成(東急電鉄所属車両)の運行を開始し、今後は、順次8両編成列車の運行数を増やしていく。
駒込駅ホーム延伸部。(プレスリリースより)
新たに15駅でホームの延伸、5駅でホーム階から改札階までのエスカレーター・階段の供用を開始する。これにより、ホームから改札まで、よりスムーズに移動することが可能となる。
■各駅ホーム延伸部(6両編成列車停止位置)
(プレスリリースより)
■ホーム延伸部に エスカレーター ・ 階段 を増設した駅
六本木一丁目駅で新たに設置したエスカレーター・ 階段(プレスリリースより)
(プレスリリースより)