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改正の日付発表!【2022年春ダイヤ改正】東京都交通局

2022.01.25

 東京都交通局は、昨年12月の時点で2022年春ダイヤ改正情報の概要を発表していたが、この度その詳細などが続報として発表された。

 ’21.11.28 京王電鉄京王線 笹塚 P:堀 裕一
鉄道投稿情報局より)

■ダイヤ改正日
●浅草線
 平日ダイヤ:2022年2月28日(月)
 土休日ダイヤ:2022年2月26日(土)
●三田線、新宿線、大江戸線、日暮里・舎人ライナー
 平日ダイヤ:2022年3月14日(月)
 土休日ダイヤ:2022年3月12日(土)

■改正内容
●浅草線
・エアポート快特について、一部の列車を地下鉄線内各駅停車となる種別に変更し、日中時間帯(概ね10~16時台)における通過駅での乗車機会を増やす。【平日・土休日共通】


(プレスリリースより)

※朝夕時間帯のエアポート快特の一部列車についても、地下鉄線内各駅停車となる種別に変更する。
・西馬込駅~泉岳寺駅間において、日中時間帯(10~16時台)の運転間隔を10分間隔に見直す。【平日・土休日共通】

●三田線
・西高島平駅行最終列車(西高島平駅 0:40着)を高島平駅行に変更。このため、西高島平駅行最終列車の時刻が変更(西高島平駅0:34着)になる。【平日・土休日共通】

●新宿線
・本八幡駅発6時台に1本、新宿駅発7時台に1本増発し、運転間隔の短縮による朝時間帯の利便性の向上を図る。【平日】
・急行列車(新宿線内急行運転)の一部の列車を各駅停車に変更し、日中時間帯(10時~16時台)における通過駅での乗車機会を増やす。【平日・土休日共通】


(プレスリリースより)

・一部列車を8両編成から10両編成に変更する。

●大江戸線
・清澄白河駅発光が丘方面5時台に1本、光が丘駅発都庁前方面5時台に1本増発し、運転間隔の短縮による早朝時間帯の利便性の向上を図る。【平日】
・都庁前駅発飯田橋・両国方面16時台に1本、光が丘駅発都庁前方面18時台に1本増発し、運転間隔の短縮による夕時間帯の利便性の向上を図る。【平日】

●日暮里・舎人ライナー
・見沼代親水公園駅及び日暮里駅発の始発を5分繰り上げるとともに増発し、早朝時間帯の利便性の向上を図る。【平日・土休日共通】
・深夜時間帯(23時~24時台)における日暮里駅発の一部の列車時刻を変更し、終電時刻を3分繰り下げる。【土休日】

●終電時刻の見直し
 浅草線、三田線、新宿線、大江戸線及び日暮里・舎人ライナーで実施している終電時刻の繰上げを正規なダイヤとする。


(プレスリリースより)

詳しくはこちら
東京都交通局ウェブサイト

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