JR東日本水戸支社は、鉄道開業150周年の特別企画として、常磐線・水戸線・水郡線沿線の鉄道に関連したスポットを巡るスタンプラリーを開催すると発表した。詳細は以下の通り。
’21.11.6 水戸線 福原～羽黒 P：南 将司
（鉄道投稿情報局より）
◎鉄分補給スタンプラリー
常磐線・水戸線・水郡線の鉄道に関連するスポットを巡るスタンプラリーを開催する。鉄道の写真撮影スポットや、廃線跡、復刻駅スタンプなど、さまざまなテーマで鉄道の魅力を感じることができる。
（ポスターイメージ）
■開催期間
2022年2月1日（火）～3月31日（木）
■参加方法
(1) スマートフォンなどの対応機器に、アプリ「SpotTour（スポットツアー）」をダウンロードする。（無料）
(2) 4つのコースに参加し、各スポットを巡る。スポットを訪れると、懐かしのヘッドマークをデザインしたデジタルスタンプを獲得できる。
(3) コースに参加した方には、対象駅（土浦駅、水戸駅、いわき駅）にて記念の賞状がプレゼントされる。
■参加無料
■コース
●フォトトールAコース（ツアーコード：「73810」）
常磐線・水戸線・水郡線の鉄道写真が撮れる、「写真が好きな人」におすすめのコース
（プレスリリースより）
●スタンパーBコース（ツアーコード：「05259」）
久ノ浜駅や下孫駅（現：常陸多賀駅）など、全12種類の復刻駅スタンプを集めるコース
（プレスリリースより）
●レキシールCコース（ツアーコード：「04773」）
SLの車両が静態保存されている千波公園（水戸市）、石井街区公園（笠間市）、当時の面影が残る鹿島鉄道跡地（石岡市）や旧古河好間炭鉱専用線好間川橋梁（いわき市）などを巡るコース
（プレスリリースより）
●エキスキーDコース（ツアーコード：「06807」）
歴史深い駅舎や有名建築家によるアートな駅舎など、魅力あふれる駅舎を巡るコース
（プレスリリースより）
