JR西日本は、山陽線 130 周年を記念した尾道駅でのイベントにて、鉄道中古物品の販売会を行うと発表した。駅名標や乗務員用懐中時計など、実際に使用されていた各種物品が販売される。詳細は以下の通り。
‘20.11.14 山陽本線 尾道~東尾道 P:唐川純哉
(今日の一枚より)
■開催日時
2021年11月3日(水・祝)10:00~15:00
■会場
尾道駅南口駅前広場 特設テント
広島県尾道市東御所町1-1
■販売商品(税込価格)
ひらがな駅名標(20,000円)、乗換案内板(20,000円)、踏切警報灯(15,000円)など多数
■注意事項
・当日特設テント内にて販売。ネット販売は実施されない。
・混雑緩和のため、当日9:30よりテント前にて整理券配布が行われる。
・1人当たり2個まで購入可能で、支払方法は現金のみ。
・当日その場での引き渡しであり、後日配送などの受け付けは不可能。販売品の中には重量物も含まれるため、購入の際は注意が必要。