JR東日本千葉支社では、2015年度より「選ばれる沿線ブランドの確立」を目指して、京葉線の沿線価値向上・魅力づくりを推進する「京葉ベイサイドラインプロジェクト」に取り組んでいる。
その一環として、新習志野駅にて「鉄道廃品マーケット」を開催する。これは、実際に205系で使用していた列車の座席や制輪子など、レイル・ファンには堪らない逸品を即売するもの。
▲販売予定品の制輪子、3人掛座席シート(JR東日本千葉支社プレスリリースより)
■開催日時
2021年7月14日(水)
10:00~13:00頃
■会場
京葉線新習志野駅(改札外コンコース)
■主な販売品
制輪子、座席、号車シール、車掌マイク、広告枠、吊り手、カーテン等
※詳しい販売品目は当日現場で確認すること。ひとり1種類1点、合計3点まで購入可能。
※支払いは現金のみ
■購入方法
事前に整理券を配布、それを持っている方のみ購入可能。
整理券の配付は新習志野駅にて当日午前7時より行う。整理券は時間指定となり、時間帯は選ぶことができない。
配付時間前の列形成、場所取り等は不可。
商品は現物渡し、梱包・宅配等の対応は不可。
■販売者
株式会社JR東日本クロスステーション 千葉支店