京急の創立100周年となる1998年に2100形で登場した、通称「ドレミファインバータ」。2002年からは一部の新1000形にも搭載されてきたが、2008年からの更新作業に伴い、徐々にその数を減らしてきた。 そしてこの夏、最後の1編成の更新完了により、メロディを奏でる車両が姿を消すことが発表された。それに伴い、京急では各種記念企画を予定している。全部を読む