小田急トラベルは、185系を使用した団体臨時列車「あしかがフラワーパーク 春の大藤号」に往復乗車するツアーを販売する。185系は2021年3月のダイヤ改正で定期運用から引退。定期運用では乗車することができなくなった185系の旅を楽しむことができる。詳細は以下の通り。
’19.4.11 東海道本線 茅ヶ崎~藤沢 P:山本光希
(今日の一枚より)
■出発日
2021年5月8日(土)日帰り
■旅行代金
大人:7,900円
小児:6,900円
■行程
上野駅9:50発→「あしかがフラワーパーク春の大藤号」→あしかがフラワーパーク駅11:56着→あしかがフラワーパーク(入園券付き)→あしかがフラワーパーク駅15:28発→「あしかがフラワーパーク春の大藤号」→上野駅17:53着
■あしかがフラワーパーク
2014年に日本で唯一、アメリカCNNが選出した「世界の夢の旅行先10カ所」に選ばれた広さ94,000平方メートルの園内に、350本以上の見応えのあるフジのガーデン。
栃木県の天然記念物にも指定されている600畳敷(1,000平方メートル)の大藤棚3面を持ち、世界でも珍しい八重の大藤棚、白藤のトンネルは花の真下を通り抜けることができる。また、この時期は5,000株以上のツツジやシャクナゲなど、春の花数百種も咲き乱れ、フジとの競演が百花繚乱の園内を演出している。