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JR東日本 常磐緩行線で自動列車運転装置(ATO)使用開始!

2021.02.17

 JR東日本は2021年3月13日より常磐(各駅停車)線にて自動列車運転装置(ATO)を順次使用開始すると発表した。自動運転列車装置(ATO)の導入と今後のホームドア整備により常磐(各駅停車)線のさらなる輸送の安全・安定性向上を図る。詳細は以下の通り。

使用開始時期
 2021年3月13日(土)初電から順次使用開始

導入区間
 常磐(各駅停車)線 綾瀬~取手駅間

(JR東日本プレスリリースより)

自動列車運転装置(ATO)について
 使用開始する自動列車運転装置(ATO)は、運転士による運転台の出発ボタン操作により、列車衝突などを確実に防止する自動列車制御装置(ATC)の信号の制限速度範囲内で、駅間の速度を自動制御するシステム。

(JR東日本プレスリリースより)

※ATO:Automatic Train Operation、ATC:Automatic Train Control

🔸詳しくはこちら
🔸JR東日本ウェブサイト
 

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