JR西日本は山陽線130周年の記念イベント等の開催を行う。これは、1891年に山陽線が岡山駅まで開通し、順次、倉敷駅、笠岡駅、福山駅、尾道駅と運行区間を広げた年であり、2021年が130年周年を迎えるメモリアルイヤーであることを記念したもの。
2020.11.14 山陽本線 尾道~東尾道 P:唐川純哉(今日の一枚より)
■開催期間
2021年3月18日(木)~11月30日(火)
■開催場所
・東岡山駅、岡山駅、倉敷駅、新倉敷駅、福山駅、尾道駅を中心とした駅
・津山まなびの鉄道館
■開催内容(予定)
・駅を結ぶスタンプラリー
・駅でのパネル展示
・駅での映像放映
・各駅での開業記念イベント
・山陽線130周年記念入場券の発売
・記念入場券(硬券)14 枚とオリジナル台紙のセット販売
・記念列車の運行
・津山まなびの鉄道館でのイベント
◎山陽線 130 周年記念入場券
■セット内容
山陽線130周年を迎える14駅(三石駅、吉永駅、和気駅、瀬戸駅、東岡山駅、岡山駅、庭瀬駅、倉敷駅、新倉敷駅、鴨方駅、笠岡駅、福山駅、松永駅、尾道駅)の硬券入場券とオリジナル台紙のセット
■発売期間
2021年3月18日(木)10:00~11月30日(火)※売れ切れ次第終了
■入場券の有効期限
2021年12月31日(金)まで
■発売価格
1セット3,000 円
■発売数量
1,500 セット限定
■発売方法
・山陽線の東岡山駅、岡山駅、倉敷駅、新倉敷駅、笠岡駅、福山駅、松永駅、尾道駅の「みどりの窓口」