鉄道・運輸機構は日本の四季折々の鉄道のある風景を題材に、昨年は1,114点の応募があった写真コンテストを今年も開催することを発表した。グランプリ受賞作品は、例年、「鉄道の日」(10月14日)を中心に開催されるメインイベントの一つ「鉄道フェスティバル」のオープニングセレモニーで、審査委員長の猪井貴志氏(写真家)より作品の紹介と表彰がされる。(※今年度の開催については、決まりしだい鉄道・運輸機構ウェブサイトなどで告知予定。)以下概要
コンテスト名:「第21回鉄道のある風景写真コンテスト」
主催:「鉄道の日」実行委員会 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)
テーマ:日本の四季折々の「鉄道のある風景」を題材とした作品。
受付期間:2020年7月1日(水)~8月31日(月)(必着)
受賞作品:グランプリ(国土交通大臣賞) 1点
四季賞 春賞4点
夏賞
秋賞
冬賞
シティ・トレイン・ビュー賞1点
ジュニア賞(※18歳以下を対象) 1点
入選 数点
審査結果発表(予定):10月上旬鉄道・運輸機構ウェブサイト
※応募作品は、概ね3年以内に撮影したものを対象としており、過去に撮影された作品でも応募可能。
本件に関する問い合わせ先
鉄道・運輸機構 鉄道助成部
特定財源管理課 栗原・増田
TEL:045-222-9133