185系

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KATO D51 一次型(東北仕様)

2015.02.27
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★KATOの新仕様D51に、「なめくじ」の名で親しまれた一次型が初登場。
★日本の機関車史上最多輌数を誇るD51のうち、初期の95輌(1~85号機・91~100号機)は給水温め器・蒸気ドーム・砂箱が煙突から連なる一体のカバーで覆われ、その形状から「なめくじ」と呼ばれる。モデルではこのドーム廻りはもちろん、丸みの付いたボイラー先端部、標準型より前後長が短いキャブなど一次型の特徴を新規金型で再現。
★「東北仕様」の名の通り、「ヨン・サン・トウ」ダイヤ改正で電化される以前の東北本線で活躍した姿を模しており、重油併燃仕様としてテンダーの重油タンクを表現。他にも高い位置に付くシールドビーム副灯(非点灯)や先頭部のスノープラウ、キャブの防寒カーテンといった東北らしい装備が再現される。ナンバーは17・40・57・76号機の選択式。
〔価格〕
●塗装済完成品:12,500円+税

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