★KATOからブルトレブームの立役者、EF65 1000番代後期型が完全新規金型で登場。
★実車は1000番代の中で1976年以降に製造された後期型とされ、プロトタイプは1978年に500番代P型を置き換える形で大部分が東京機関区に配置されたグループ。スノープラウ、ホイッスルカバーは配置直後に外され、外バメ式テールライト、下枠交差型パンタ、ブロック式ナンバープレートの姿で長らく九州行きブルトレの先頭に立ち活躍した。
★モデルでは従来品よりも短いスケール通りの車体長を実現。動力は軽量かつ長編成に適したものとなった。側面採光窓およびモニター窓ははめ込式ガラスとなり、運転台の計器類も再現されている。
★屋上塗装は登場当初の青塗装で表現され、信号炎管とホイッスル、避雷器、解放テコ、重連用ジャンパ栓受けは別パーツで取付済。連結器下部にはATS車上子保護板が再現されている。
★ナンバーは1093・1095・1100・1103号機の選択式。〈さくら〉〈みずほ〉のクイックヘッドマーク、交換用ナックルカプラーが付属する。
〔価格〕
●塗装済完成品:7,350円