185系

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KATO EF81 300番代

2011.06.20


★KATOからEF81の新バリエーション、ステンレスボディの300番代が新規品で登場。

★実車は1973年、関門トンネルの通過列車の増加に対応して登場。EF81をベースにステンレスボディと防錆対策を施した交直流電機で、国鉄時代は重連非対応のため主に旅客列車の牽引にあたった。

★車体は完全新規で車体コルゲートが細密に表現される一方、より細やかで輝度が高い銀塗装が金属の実感味を増している。動力ユニットもリニューアルされ、運転台は淡緑色で計器類も再現されている。

★1978年頃の303号機を基準に再現され、重連化改造以前の姿としている。屋上高圧配線の一部は金属で再現され、緑色成型のプラ製ガイシと一体で表現。パンタのガイシも緑成型の別部品が奢られる。誘導員手スリと解放テコも別パーツで、連結器下部はATS車上子保護板も再現されている。

★ナンバーは301・302・303・304号機の選択式。そのほかの付属品は〈富士〉〈さくら〉〈はやぶさ〉のクイックヘッドマーク、交換用ナックルカプラー。

〔価格〕

●塗装済完成品:7,560円



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