★TOMIXのHG仕様キハ20系に、首都圏色のバリエーションが加わった。
★実車は1957年から製造された一般型気動車で、当初は青3号+黄褐色2号で登場。増備途中から朱色4号+クリーム4号の新旧標準色で登場。1970年代後半からは塗装作業の合理化目的で、朱色5号一色の通称首都圏色に塗り替えが進んだ。
★車種選定や製品構成、販売形態は既発売の一般色に準ずるが、前照灯はシールドビーム2灯(枠銀色)とされており、前面渡り板はグレーのものが取付済だが、これは車体色の渡り板や幌枠に交換可能。
★他に付属パーツとして、タイホン2種、信号炎管、列車無線アンテナ、台車排障器、単線用スノープラウ、トイレ流し管、また車番やJRマークのインレタが同梱される。
〔価格〕
●塗装済完成品
キハ20形(M):7,140円
キハ20形(T):4,515円
キハ25形2輌セット:9,975円
キハ25形(T):3,675円
キハユニ26形:3,990円
キハ22形(M):7,140円
キハ22形(T):4,515円
〔セット内容〕
■キハ25 2輌セット:キハ25(M)+キハ25