★昨年3月にボンネット型最後の定期列車として引退した489系夜行急行〈能登〉が限定品「さよなら~」セットとして登場した。
★プロトタイプは運転最終日の2010年3月12日、金沢発上野行きH02編成。
★上野寄り先頭車のみに付く、EF63との協調運転用密自連をTNカプラーで再現。また、逆側のクハ489-3は運転台上部ヘッドライトにホイッスルカバーがなく、固有の特徴となっている。
★中間車の「ラウンジ&コンビニエンスカー」の窓の埋められた車体も新規金型によって製作。
★トレインマークは印刷済プリズムタイプで、出荷状態では〈能登〉を装着。付属交換用には光を透過しない素材でできた〈ホームライナー〉と、リバイバル〈とき〉(うち一つが透過素材)が入り、実車のヘッドマークの非点灯を再現。
★そのほか車体は非常口、洗面所窓が撤去された状態で、車番、JRマークは印刷済、フライホイール付動力、新集電機構、黒色車輪など採用。
〔価格〕
●塗装済完成品
9輌セット:35,490円
〔セット内容〕
■クハ489-503+モハ488-207+モハ489-22+サロ489-27+モハ488-206(M)+モハ489-21+モハ488-2+モハ489-2+クハ489-3