〔ここに注目!〕
★「信州もの」として、爽やかなカラーの115系長野色がKATOから登場。
★製品の塗色は1992年、長野オリンピック開催決定を受けて採用されたいわゆる「新長野色」。現在も長野総合車輌センターに配置され、中央東線や篠ノ井線、大糸線、信越線など各線に姿を見せている。
★既存品115系に対し一部金型を変更、ヘッドライトがひと廻り小さくなり、適正な大きさに近づいたほか、車端部雪切室のルーバーもモールド表現となった。パンタはシングルアームのPS35Cを実車に即して再現。先頭車屋上には列車無線アンテナ、信号炎管、ホイッスルカバーを取付済。
★肝心の塗装も良好な発色。車番・標記も長ナノN10編成をプロトタイプとし、細かく入れられている。
★実車の2編成併結運転を想定し、トラクションタイヤは非装備。
★前灯・尾灯点灯式。各線の行先や種別、優先席表示を収録したステッカーが付属。手頃な価格設定も魅力と言えよう。
〔価格〕
●塗装済完成品
3輌セット:8,715円
〔セット内容〕
■クモハ115-1038+モハ114-1051(M)+クハ115-1039