〔ここに注目!〕
★マイクロエースの東西線5000系が、懐かしい営団地下鉄非冷房仕様で発売。
★1964年に東西線開業用として登場した5000系は、当初の3連から次第に編成を増やし、複雑な改造を重ねながら2007年まで活躍した。現在はアルミ車6輌のみが千代田線北綾瀬支線に残るほか、遠くインドネシアにて活躍中。
★今回は5000系のなかで、非冷房ながら堂々10連で活躍した全盛期と言っていい1980年前半の姿で、戸袋窓ありの端正な7輌の中間に、5次車以降の戸袋窓なし中間車3輌が加わるという当時の定番編成。5011番(CM2)のパンタグラフや、誘導無線アンテナが再現される。
★セット構成は基本7輌+増結3輌とされており、基本セットだけで当時併用されていた7輌固定編成として楽しむことも可能。
★ヘッド/テールライト点灯(ON/OFFスイッチ付き)。快速表示器が別体の懐かしい行先ステッカーが付属。
〔価格〕
●塗装済完成品
基本7輌セット:22,365円
増結3輌セット:9,030円
〔セット内容〕
■基本セット:5811+5226+5616+5228(M)+5618+5229+5011
■増結セット:5354+5922+5122