〔ここに注目!〕
★TOMIXから、485系1000番代がHG仕様となって再登場。
★実車は1976年、奥羽本線秋田電化時に〈つばさ〉として活躍を始めたグループで、耐寒・耐雪構造がポイント。古くから製品化されているが、今回品はそれとはまったく異なるHG仕様。
★同番代の特徴として、ユニット式のドアコック蓋や非常口、クハ・モハの床下機器形態などを新規部品で再現。モハ484は屋上ランボードの側面が塞がった後期型としている。屋根および屋上機器は従来品の銀色に代わって灰色となった。サシに関しては2004年発売製品と同形態。
★動力その他の仕様はこれまでの各HG仕様485系に準じ、カプラーは全車とも改良型のTNカプラーSPを装備する。
★車番、JNR・JRマークはインレタ式(単品には付属せず)。付属品は別付の一部機器、特急シンボルマーク、連結器カバーなど。
★交換式の愛称表示は〈つばさ〉文字幕を標準装備し、同イラストマークを同梱。交換用トレインマーク(485系300・1000番代用・イラストC:1,050円)も発売。
〔価格〕
●塗装済完成品
基本4輌セット:16,380円
増結2輌セット(M付):8,085円
増結2輌セット(Mなし):5,880円
サロ481 1000番代:2,835円
サシ481:2,940円
〔セット内容〕
■基本4輌セット:クハ481-1000+モハ484-1000(M)+モハ485-1000+クハ481-1000
■増結2輌セット:モハ484-1000(M付の場合M)+モハ485-1000
○サロ481 1000番代
○サシ481