〔ここに注目!〕
★マイクロエースによる485系のラインナップに、東西の異色車が加わった。
★〈ビバあいづ〉は、会津観光のキャンペーン列車として6輌1編成が1993年に登場。鮮烈な外装に加え、特産品を紹介する「インビテーションカー」が備わり、話題を集めた。
★〈くろしお〉は1985年の増発に際し、既存の381系に加え4連化した485系を投入したもの。不足分の先頭車はサハ481から改造、引戸貫通扉の異色車クハ480とされた。活躍はわずか1年にとどまり、その後は各地に転属した。
★いずれも従来品に準じ、安定した仕上がり。クハ480の特異な表情やインビテーションカーなど、特徴的なポイントがきちんと再現されているのが楽しい。
★ヘッド・テールライト点灯(消灯スイッチ装備)。専用ステッカー付属。〈くろしお〉には増結用カプラーも含まれる。
〔価格〕
●塗装済完成品
〈ビバあいづ〉6輌セット:20,370円
〈くろしお〉4輌セット:15,960円
〔セット内容〕
■〈ビバあいづ〉:クロハ481-1501+モハ485-1053(M)+モハ484-1053+モハ485-1008+モハ484-1008+クハ481-345
■〈くろしお〉:クハ480-3+モハ485-250+モハ485-609(M)+クハ481-211
●〈ビバあいづ〉
●〈くろしお〉