〔ここに注目!〕
★黒色有蓋車の最後の多数派だったワラ1が20数年ぶりにTOMIXから完全なる新製品として登場。
★ワラ1は1962年より17t積みの有蓋2軸貨車として17,000輌以上が製造され、ワム60000と並び、ヤード中継輸送方式が続けられていた国鉄末期まで活躍した。
★製品は同社の半径140mmのミニカーブレールに対応し、カプラーは首振り機構付きのもの。
★側面扉のプレスは的確に再現され、車体部側面に水平に入る鋼板の継ぎ目線も表現される。
★車番、標記なども印刷されるほか、ステップ、ブレーキテコも床下に成型される。
★車輪は銀色車輪、カプラーはアーノルトカプラーが製品状態で、それぞれオプションパーツで交換可能。
〔価格〕
●塗装済完成品:735円