〔ここに注目!〕
★1984年から北陸線系統で運用開始された413系は、当時余剰だった急行型471系と473系を種車として車体を新製。471系を413系0番代、473系を413系100番代として登場した車輌。プロトタイプの編成はサハ455を先頭車化改造したクハ455-700番代を片側に連結し、編成中のドア位置の異なる3輌編成で、金沢総合車両所に2編成のみ所属する。
★2007年に登場したモデルのバリエーションで前回、旧北陸色として登場した金サワB11編成を、新北陸色としたもの。
★編成中モハ412-101は押込型ベンチレーターがそのまま残り、クモハ413-101はベンチレーターが撤去された姿。
★前面連結器にはダミーカプラーが付くが今回、連結器カバーが付けられた姿とし、スカート形状も改められた。
★前面Hゴムは、クハ455は黒、クモハ413ではグレーとし側面方向幕には新たに白色が印刷されている。
★ヘッド・テールライトは点灯式でON/OFFスイッチが付く。
★付属品には先頭車連結用ボディマウントアーノルトカプラーや側面方向幕シールが入る。
〔価格〕
●塗装済完成品
3輌セット:13,860円
〔セット内容〕
■クハ455-702+モハ412-101(M)+クモハ413-101