〔ここに注目!〕
★GM完成品モデルの東急5000系に、6扉車を組み込んだバージョンが新登場。
★2002年に田園都市線用として4扉車10輌編成で登場した5000系だが、2005年からは混雑緩和策として6扉車が2輌ずつ組み込まれ、それに伴い既存編成から中間車を捻出、新製車に組み込む編成組み換えが発生している。
★2006年に4扉車編成が製品化されているが、前回品は丸みを帯びたクーラー(CU708)の偶数編成なのに対し、今回は角型クーラー(HRB504)の奇数編成5107F・5109Fで、初期編成から捻出されたサハ5400のみ丸型となっている。また側面の種別・行先表示は同車のみ別体(幕+3色LED)で、他車は5050・5080系と同様の一体型(フルカラーLED)である。
★車番はインレタ式で6扉車対応の新規品。種別・行先はステッカー。社章と「6DOORS」ロゴは印刷済となる。一部屋上機器と床下のハシゴは別付け。ライト類はLEDで点灯する。
★前回品のユーザー向けに、6扉車のみの2輌セットも限定品扱いで発売となっている。
〔価格〕
●塗装済完成品
6輌基本セット(動力付):24,490円
4輌増結セット(動力なし):14,490円
6扉中間車2輌セット(動力なし):7,350円
〔セット内容〕
■6輌基本セット:クハ5100+デハ5600+デハ5700+サハ5800+デハ5900+クハ5000
■4輌増結セット:デハ5200+デハ5300+サハ5400+サハ5500
■6扉中間車2輌セット:サハ5500+サハ5800
○6扉中間車2輌セット